事例File6:ニュージーランド/ウェリントン近郊クリスマスホームステイ

→僕が現地で助けてもらったことへの恩返しができるように、英語力を身につけて、外国の人を今度は助けられるようにしていきたいです。

 

ニュージーランドのウェリントン 近郊で、お友達と一緒にホームステイをしました。クリスマスホリデーシーズンなので、学校へは通わず、ファミリーと色々なところへ出かけました。出発直前に、予定していたホームステイ先のファミリーが心臓発作で急遽ファミリー変更、そして、空港の機械故障で国内線への乗り継ぎに遅れてしまう。というハプニングからのスタートでしたが、前向きに乗り越えて現地でとても楽しく過ごしました。この経験を通して、なんと、今度は長期留学に挑戦予定です。自ら進んで体験談を書きます!と言って、書いてくれました。

 

飛行機飛行機 Y様 

▪️留学時期:2019年12月

▪️留学した都市:ニュージーランド/ウェリントン近郊

▪️学校:ホリデーシーズンオーダーメードクリスマスホームステイ 

▪️留学期間:10日間

▪️年齢: 15歳

今回が人生で2回目のhomestayでした。NewzealandのWellingtonへ行きました。Hostfamilyの家の周辺は、海も山もあり、とても自然豊かで空気もきれいでした。日の入り時刻が日本と比較するととても遅く、23時頃まで明るかったのが印象的でした。

 

 Hostfamilyは、40代のカップルで、2人とも日本に滞在歴があり、日本語でも話してくれました。高校の英語教師だったそうです。寿司・ラーメン・納豆が好きで、醤油も置いてありました。ギターで"上を向いて歩こう"を日本語で弾き語りをしてくれました。ビブラートが効いて、とても上手でした。

2人ともとてもフレンドリーで明るく、ゆっくりと話してもらえたので、少しは内容が理解でき、会話ができました。


Familyは8時起床・23時就寝でゆったりとした時間の流れている家でした。MorningはSelfでと言われ、コーンフレークに牛乳をかけて食べることが多かったです。Lunchはマクドナルドへ出掛けたり、DinnerはFish&ChipsやPizzaやラム肉のカレーなどをスーパーで購入して食べることが多かったです。ハイカロリーなメニューが多かったですが、庭で育てた野菜も出してくれました。

 デパパ博物館と近所にある屋内・屋外プール・迫力があるアドレナリンフォレストへ連れて行ってもらいました。僕たちがプールへ入っても、現地の人達は全く見てくることがなく、自然に受け入れてもらえている印象を持ちました。「ニーハオ」と話し掛けて来た人がいたので、日本人ですと返しました。体が大きな人が多いので少し威圧感がありましたが、みんな穏やかな人柄で、困っていると積極的に話し掛けてくれ、温かい雰囲気でした。

 往路でオークランド 乗り継ぎの時、機械故障のためスーツケースが受け取れず、猛スピードで空港間を走りましたが結局乗り遅れ、少し焦りましたがすぐに冷静になりエージェントの木村さんへ連絡をしました。指示を頂き、時間は掛かりましたが交渉して便を変更出来ました。空港や機内で現地の人がhelpしてくれました。とてもありがたかったです。

 

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 これから日々英語を勉強して特に単語力を身につけていきたい。これから現地の人と積極的に関わっていきたいです。Newzealandの文化についても学んでいきます。僕が現地で助けてもらったことの恩返しができるように英語力を身につけて、外国の人を今度は助けられるようにしていきたいです。

美味しい手作りケーキを作ってくれました。

穏やかなクリスマスホリデーをファミリーと。


★★

Y様、色々なハプニングがありましたが、周りの力を借りながら、自力で乗り越えた経験はきっと今後の人生に活きてくると思います。外国の人を今度は助けられるようにしていきたい、という言葉を聞いてとても嬉しく思います。今後、きっとそうなれると思います。どんどんチャレンジして、どんどん活躍してください。応援していますよ!素敵な感想をありがとうございました。